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zoom RSS 左京区七夕通東入ル

<<   作成日時 : 2010/05/18 23:19   >>

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古い町並みの京都は昔から若者を惹きつけている場所。そんな思いの込められた京都で大学に通う主人公の花は、数学科の彼と出会う。京都での彼との出来事は、まるで舞台の上で起きているように、読者を惹きつける。ほんと京都って人を好きになるのには最高のロケーションだな。

京都の大学を舞台にした恋愛ものは、今や定番と言っていいだろう。一番の貢献者は言わずと知れた森見登美彦で、その他に鴨川ホルモーもあって、どうやら作者は京大というのも定番なんだろうか?

そんな思いをしながらこの本を読んだけど、がつがつした恋愛ものでは無く、静かに、ゆっくりと描くことによって、登場人物が歩いた京都が鮮明になってくる。

だから心静かにして読んでいくと、京都の魅力とほのぼのした登場人物が交わって、清々しい恋愛小説を体験できる。

それにしても京都は学生の街・若者の街と同時に、いにしえの空間を備えた摩訶不思議なところだよな。その辺りのアンマッチさが京都の魅力の一つなんだろう。



左京区七夕通東入ル (小学館文庫)
小学館
2012-04-06
瀧羽 麻子

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「左京区七夕通東入ル」瀧羽麻子
七月七日にわたしたちは出会った。 京都での学生生活も4年目。主人公の花は思いがけないことをきっかけに、友人のアリサから合コンに誘われる。 三条木屋町の店にひとり遅れて現れた男子は、その場にそぐわ... ...続きを見る
粋な提案
2012/12/19 00:13

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
久しぶりに青春もので面白いと感じました。
本当に純情小説で、濡れ場シーンが皆無ですが、これがまたこの小説に合ってますね。
トラックバックさせていただきました。
藍色
2012/12/19 00:26

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