本と父親とadministrator

アクセスカウンタ

zoom RSS オルゴォル

<<   作成日時 : 2010/11/30 22:34   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 1 / コメント 1

真っ向勝負の良いお話やったな−、最後はホロッとしたし。小学生のハヤトが託されたオルゴールを鹿児島へ届けに行くお話で、その道中には大切な人の思いがたくさん込められていた。それは痛みを感じなければいけないし、忘れてもいけないものだった。最近の朱川さんは直球で読者に投げ込んでくるよ。

前作もそうだったけど、朱川さんの文章って最近クリアというか、コントラストがはっきりしているというか、わかりやすいね。昔みたいな匂わした文章ではないな。

このオルゴォルでも登場人物たちは、結構ヘビーな状況下なのにアッケラカンとしている。でも心の底には悲しみを持っていて、それを感じ取る人間にならないといけないとはっきり書いてある。

ここまではっきり書かれているとやっぱり自分でもその場所に行かなければいけないよね。そして周り人がどうのこうのじゃなくて、自分はどう思うかで判断しなければいけない。周りの空気に流されては駄目だな。

そういうことを次の世代に伝えていないから、親としては失格だな-。今からでも遅くはないかね?隣の人の痛みがわかる子どもに育てないと・・・しかし二人とも大きくなりすぎているけど。



オルゴォル
講談社
朱川 湊人

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by オルゴォル の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「オルゴォル」朱川湊人
「実は前から、ハヤ坊に頼みたいことがあってなぁ」東京に住む小学生のハヤトは、トンダじいさんの“一生に一度のお願い”を預かり、旅に出る。福知山線の事故現場、父さんの再婚と新しい生命、そして広島の原爆... ...続きを見る
粋な提案
2012/03/16 17:28

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ハヤトがぐいぐい成長していく様子に引き込まれ、一気に読んでしまいました。
子供たちにとって良い手本になるような大人になりたいとこの本を読んで思いました。
トラックバックさせていただきました。
藍色
2012/03/16 17:36

コメントする help

ニックネーム
本 文
オルゴォル 本と父親とadministrator/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる