リモートデスクトップのライセンスモードは?

Windows server 2012 R2のリモートデスクトップシステムのインストールは、訳が分からない。そもそもマイクロソフトのテクニカルサイトには2008 R2までしか載っていなく、それを読んでも、全く2012 R2には参考にならない代物だ。

そういうわけで、GMOのサイトを参考にWindows server 2012 R2へリモートデスクトップシステムをインストールした後、RDライセンス診断機能を立ち上がると次のような問題を指摘される。
http://www.gmo.jp/report/solution/21/index.php
http://www.gmo.jp/report/solution/22/index.php

(問題)
リモートデスクトップセッションホストサーバーのライセンスモードは構成されていません。

(推奨される解決策)
RDセッションホストサーバーのライセンスモードを“接続ユーザー数”または“接続デバイス数”のどちらかに設定してください。その後、RDライセンスマネージャーを使用して、対応するライセンスサーバーにインストールしてください。

そこで、Windows server 2012 R2におけるリモートデスクトップのライセンスモードの構成をしたいわけだが、どこで設定して良いか皆目見当が付かない。検索しても2008 R2の方法のサイトしか見当たらず、唯一PowerShellの方法しか検索されない。

要するに2012 R2は、操作性において2008 R2を継承せず、その類推さえもできない新たな設定になっている。まるで隠しコマンドのような方法となっているわけだ。なぜ、ユーザーを困らせる仕様になっているのかは謎だが、相変わらずの不親切なマイクロソフトの対応ではある。

それで、先にライセンスサーバーにRDのライセンスをインストールして、にっちもさっちも行かない状態になってしまったが、ようやっとGUIでリモートデスクトップのライセンスモードを設定する画面を見つけ出した。

まずはサーバーマネージャーのリモートデスクトップサービスの概要にある「展開の概要」の少し離れた右横に「タスク」があるので、それをクリックし、展開プロパティの編集を選べば、「展開の構成」画面が現れ、そこの「RDライセンス」をクリックすれば、「接続デバイス数」か「接続ユーザー数」を設定できる。
画像

画像


この後、購入したリモートデスクトップのライセンス(RDS-CAL)をインストールしなければならい。先にインストールすると認証しなくなるので注意が必要だ。何はともあれ、先に「接続デバイス数」か「接続ユーザー数」を設定しなければならない。

しかし、Windows server 2012 R2になって、2003のターミナルサービスとは全く違った概念になっているから、インストールするサービスの名前もちんぷんかんぷんなので、2003から2012 R2への引っ越しは、苦労させられるわけだな。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 10

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた
ナイス

この記事へのコメント

中小企業の社内SE
2016年02月19日 14:57
ここ見てやっと分かりました。助かりました。ありがとうございます。

この記事へのトラックバック