王とサーカス

仕事に対する意味を考えさせられた。特に「仕事」と「生きがい」の境を見たような気がする。主人公が報道について問われ続けるが、その答えは「幾人の、それぞれの視点で伝えることで、この世界(場所)がわかっていく。そして自分がどういう世界(場所)で生きているのか認識すること」であろうと。

仕事に生きがいを見ようとすると、結局自分のエゴが判断基準となり、ままならなくなる。だから、それぞれの視点で仕事場を見つめ、どういう仕事場で生きているのかを認識すれば良い。

要するに、周りから自分が認められたいのではなくて、客観的な視点で仕事が判断できれば、気は楽になりそう。

王とサーカス
東京創元社
米澤 穂信

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